2009年5月27日水曜日

デザイン性と機能性の戦い。犠牲になるのは生産性?

先日までエルゴノミクスデザインを採用したマイクロソフト社のマウス Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を使ってました。手になじんで疲れを感じさせないところが気に入ってましたが、気分を変えたかったのと、外出先での手軽なワイヤレスマウスがほしかったのでアークマウス Microsoft Arc Mouse を購入しました。


マウスといえば底の部分が全てデスク部分についているのが一般的ですが、アークマウスはマウスの腹の部分があいており、なんと折りたたみ式。カラーバリエーションも増えて、なかなかクールです。
IEなどで「戻る」の機能と連動した左側のボタンがついてますが、どうしても私の指では届かないのです。少し不便なのが難点ですが、外人仕様なんでしょうか。いや、この配置は誰も届かないはず・・・。
デザインを重視すると機能性を失うセオリーがここにもあったと感じました。すこーしだけ生産性が落ちますが、モチベーションは上がるので気に入って使ってます。

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