2009年7月21日火曜日

MacとWindowsの両立で広がる利便性

私は Apple にいる友人にお願いして安く MacBook を手に入れましたが、 Mac 歴はまだ1年にも満たない初心者です。もっとも Apple 歴は iPod > iPod Touch > iPhone と順番に購入して今に至ってますから2年ほどでしょうか。

今では生活にもビジネスにも欠かせない iPhone を活用するにもなんとなく Windows より Mac を選んでしまっているわけですが、特に必要な Mac上のアプリケーションがあるわけではないので、プライベート用で Mac (iTunes, iPhoto)、ビジネス用でWindows (OfficeやVisual Studio)と使い分けてました。

使い分け方は、Boot Camp機能を使ってデュアルブートにしてましたから、電源を入れたときにどちらのOSを起動するか選んで(DefaultはWindows) ました。ここ数ヶ月使っていて困ったことは

1. WindowsでブートしてしまうとMacのアプリケーションを使う頻度が少ない
私はiPhoneの音楽と写真はMac側のiTunesで同期して、予定表と連絡先はWindows側でOutlook同期しているので、両方で同期をかけないと最新の状態にはならない

2. WindowsとMacでキーボードが異なるので、使い分けるのが難しい
MacキーボードでWindowsを操作すると右クリックが使えないので、マウスを使わないといけないからです。もしかしたらMac初心者だから知らないだけ?なのかもしれませんが。

のような問題でした。まぁ、たいした問題ではないですが・・・笑 そこで思い切ってBoot Campをやめて、Mac 上で仮想環境を作ることで、リブートなしでMacとWindowsの両OSを同時に使うことにしました。Macに Sun MicrosystemsのVirtualBoxをインストールし、ここにWindows Vistaをインストールしました。

仮想環境は思いのほか問題も少なく(あるにはありました・・・)、iPhoneの同期も使い分けも簡単にできるようになりましたし、またMacの操作感でWindowsも動かせますし、当初の目的は達成。いまでは快適です。

さて、先日マイクロソフトの本社で打ち合わせがあり、数名の特に営業の方々とお会いしましたが、私が MacBook を使っていることをみなさん指摘されます(まぁそうでしょうね・・・笑)

外見はMacですが、中身はWindowsも入ってます。ソフトウェアの会社なのにハードウェアを気にするのですね :)

2009年7月14日火曜日

Live 戦略と Office 2010

Office 2010のテクニカルプレビュー版が公開され、同時に無償オンライン版 Office Web Application の話題をさらっています。ある記事ではグーグルに対抗するために捨て身戦法などと書かれていましたが、私はそうではないと思ってます。

3年前だったと思いますが「Live戦略」を打ち出して SaaS (マイクロソフトではSoftware + Serviceということで S+S といいますが)の対抗策を明示しましたが、マイクロソフトでないとできない具体的なサービスは何か?ということで、世界最大のクライアントソフトウェア Office をオンライン化することは大きな武器だと思ってました。

Live戦略は、これまでのマイクロソフトの法人向けビジネスへの注力で置き去りにしてきたコンシューマーに対してフォーカスを置いたもの。サポートの終了したOffice の古いバージョンを使い続けることによるセキュリティ面のリスクから、ユーザーを守るためにオンライン版を利用してもらう。リスクを軽減しながら収入源をバージョンアップから得るのではなく広告主に移行する、というモデルだと考えてます。

もちろんGoogle AppsやOpenOfficeなどの無料オフィス製品へ流れていくユーザーに世界最大でグローバルスタンダードなオフィス製品の無料版を使ってもらうことでShareを確保することは第二の目的としてはあると思いますが。

いずれにしろ高いオフィス製品を使わずに(機能が限定されるとはいえ)オフィス製品を使えるということは、いちコンシューマーとしても喜ばしいことなので、しっかりと活用させてもらうつもりです。早く試してみたいですね。

2009年7月6日月曜日

Welcome! Welcome! Welcome!

先週金曜日は、FY10が始まりメンバーも増えたのでささやかながらオフィスでWelcome Partyを開催しました。といっても3人でしたが、このオフィスにはちょうどよい人数。

新メンバーは元々マイクロソフト時代に私にレポートしていたOさん。2年ほど前から起業の目標を話したりキャリアパスなどの話をしている中で誘っていましたが、この7月についに実現してくれました。この経済状況の中、(私がいうのも変ですが)マイクロソフトを退職してベンチャーで働いてくれるなんて、ホントにホントに感謝です。初めての社員ですし、雇用した以上は絶対に守らなければ! と、思いを強くしました。

パーティーは、先日オフィスに遊びにきていただいたマイクロソフトのKさんよりいただいたフランス産の赤ワインをあけて、サルバトーレのピッツアを片手に、楽しい時間を過ごしました。



人数が増えてくるとオフィスでパーティーはなかなかできなくなってくるのでしょうが、ベンチャーならでは! というところを存分に味わおうと思い、シンプルなパーティーでしたが、それ以上に楽しめました。お店に行くより酔えました。。。

Kさん、ワインありがとう! 今度は一緒にビールで乾杯しましょう (笑)

2009年7月1日水曜日

仲間を迎えてスタートしたFY10。

降りそうで降らないパッとしない曇り空ですが、FY10が今日からスタート!! ここからが自分たちの底力を発揮して確実に着実に実績を出していくフェースだと思ってます。

そんな新しい出発の日に、新戦力として1名社員が入社しました。元々マイクロソフト社時代に同じチームで業務をしていたのですが、新年度というタイミングで我々のビジネスに賛同し、門を叩いてくれました。ディスカバリーズとしては初めての社員を迎え、重い責任と新たな決意を胸にしています。

社員が増えると、ますます経営者としての仕事を怠ってはいけなくなり、労務、法務、経理、人事といった仕事もしていかなくれはいけません。先月は前月に比べてこのブログの更新率も50%ダウンしてしまうくらい営業活動で外出していましたが、これからは社にいて両方のバランスをとっていかないといけませんね。

とはいえ、これから新しいチャレンジが待っているかと思うとワクワクしてきますが、新メンバー含めて全員でこのワクワクしたチャレンジャースピリッツを持って、お客様への価値提案を続けていきたいと、心新たに今日を迎えてます。

2009年6月29日月曜日

FY09クローズ、激動の3カ月。

弊社は今日が締め日で、FY09が終わります。4月に立ち上げたばかりなのにもう決算?!と思われますが、7月―6月の会計年度としたので、明日から新年度FY10になります。マイクロソフト社と一緒ですね。

思い返せば会社設立から今日までの3ヶ月間は怒涛のような日々で、毎日が大きな刺激と不慣れな会社経営で日々これ勉強という毎日でした。長いようで短く、短いようで長い3カ月間でしたが、名刺も250枚ほど配ったでしょうか。

この3カ月で「つながり」つまり人脈の重要性を痛切に感じたというのが印象です。つながりの方のご紹介により、これまで接することのなかったエグゼクティブな方々とお会いする時間や機会を頂き「つながり」が増えたり強化しましたし、またマイクロソフト社時代の友人たち30名以上がオフィスに遊びにきてくれたのも「つながり」を感じる出来事でした。

次に弊社のサービスやポジショニングからパートナー各社とのアライアンスを結ぶことができて、クライアントに対する価値ある提案力も増しました。パートナー各社にとってもWinWinである関係構築を築き始め、現在では10社ほどとお付き合いさせていただいています。

提案といえば、4月から使い続けている提案資料は10回以上のアップデートを行い、周囲の方々からのフィードバックや提案時の反応からチューンナップを繰り返してきました。資料を見ると成長の足跡を感じたりします。

さぁ明日からFY10です。新しいメンバーも加入します。次の3カ月は Execution Mode を全開にして多くの実績を得られるように尽力したいと思ってます。がんばろう、Discoveries!!

2009年6月23日火曜日

会社の強さとは?

ここ数週間は提案活動が多く外出続きだったのとオフィスにいても提案資料作りにおわれていたのですが、ここ2-3日はマイクロソフト時代の友人が4人ほどたてつづけにオフィスを訪ねて来てくれました。

マイクロソフトの会計年度上、今月は年度末にあたるのですが、来期のプランニングとしてチャレンジを考えてる人、組織が変わるのですでに動き始めてる人、この機に卒業する人、すでに自立して立派に仕事をコントロールしてる人、様々ですが同じ職場で働いていた者が活躍されているのは嬉しいものですね。

昨日はその中でもこの機にマイクロソフトを卒業される方に会ってお話しする機会がありました。

残念ながら自ら希望した卒業ではなかったようですが、能力が高く仕事に対する姿勢や人間的な魅力と品格を持った方で10年近く業務をされてマイクロソフトの発展に貢献されました。

正直いうと今回卒業されることには納得がいかない(既に社を離れた身であるので甚だお節介ですが)ところがあり、そこに至ったマネジメント判断には疑問が残りますが、一方でさすがマイクロソフトに10年勤めただけあって既に前向きだったのが印象的でした。

マイクロソフトの強さはこうした心の強さ、スピードの早さといったポジティブな「ひと」にあるんだと、改めて痛感しました。だから卒業した後でも「つながり」が強く、私のオフィスを訪ねてくれる人がいるんだとも。

ディスカバリーズも来月から初めて社員を迎えます。マイクロソフト時代の仲間ですが、マイクロソフトのような「ひと」の育つ会社に、会社を育てていこうと思います。

↓マイクロソフトのFさんとの食事での写真。葉付きキュウリがおいしかったバーニャカウダ


2009年6月18日木曜日

Twitterでつながる社員ネットワーク

最近は案件、案件と忙しくなっていたのでデスクにつくどころかオフィスに戻れないケースも多々あるのですが、そんな時はよく考え事をしています。最近のテーマは「Twitterの企業内利用によるコミュニケーション促進」です。

iPhoneにアプリをいれて外出中でもどこでもTwitterを使っています (http://twitter.com/Symathy) が、つながっているメンバーのリアルタイムなつぶやきが、どこにいても聞こえてきます。Twitter中毒者が多数出ていると聞いたことがありますが、その理由もわからなくはありません。

この1年で爆発的に広まり、加速度的に使われてきていますが、ビジネスとしてもTwitterを使っているところで有名なのはDellのPromotionです。DellのDirect MarketingはWebはもちろん新聞、雑誌、FAX、Eメールでも積極的にされていますが、Twitterでの製品販売の情報発信など試みていますね。

このTwitterを社内のコミュニケーションに役立てられないだろうか、と日々考えているわけです。Twitterのように、つぶやく内容はブログのような「書く」というハードルはあまり高くはなく(かかる時間的な問題も含めて)、気軽に始められ、継続もできます。この「気軽」という特性を活かしながら社員同士がお互いを知る、深まるコミュニケーションの道具とするのは、どうだろうか?

企業内でTwitterを制限しはじめる企業ももしかしたら出てくるかもしれませんが、企業内で働いているのはまぎれもなく「ひと」であり、人と人とをつないでこれだけの成功を収めている道具を、社員同士のコミュニケーションに活かさない手はないでしょう。もっともすでに個人同士でつながってTwitterの恩恵をうけている人も数多くいるでしょうし、システマチックにTwitterを使ってコミュニケーションしましょう的な押し付けをガバナンスをもって導入することは、本末転倒なのかもしれませんが。

今はまだ、どのような形態で企業内コミュニケーションの促進にTwitterを位置づけるのか模索している段階ですので、ぜひアイディアやご意見があればコメントいれていただきたいと思います。所詮140文字ですが、ここに込められる思いを発信するのは「ひと」です。そこにはコンシューマーもビジネスも垣根はないというのが持論です。何かよいアイディアを見つけて実践してみたいな、と思う最近のテーマについてでした。