2009年8月17日月曜日

夏の風物詩。

今年は冷夏と言われていた7月とは打って変わって8月になってからは猛暑のような気がしますが、そろそろ夏バテ、夏風邪など夏の疲れが出て来る頃でしょう。そんな時期でもしっかり夏を堪能したい、という夏花火ファンを友人にもっていた縁で、週末に大田区花火大会を川崎市側から鑑賞させてもらいました。


元マイクロソフトで一緒に働いていたY氏のお招きで、Y氏の川崎市にある自宅マンションを訪れたのは大会開始の3時間前。すでに多摩川河川敷や土手周辺には多くの観客がイベント等で盛り上がりながら花火を待っていましたが、マンションの15階にあるY氏宅からは、目の前で花火があがる絶好の位置。(そのためにマンション購入か?というくらいのポールポジション)。

花火が上がるまでお酒に食事に盛り上がり、花火がメインかお酒がメインかわからない状態になりかけていたそのとき、一発目の大きな花火が夜空に炸裂すると、その後は乱れ飛ぶかのように一斉に花火がうちあがり、河川敷からは大歓声。


昨年は東京湾の花火大会を、E社さんのご厚意で間近にあるオフィスから鑑賞させていただきましたが、バルコニーから今回は目の前で上がり、体への衝撃と爆音はものすごい迫力で、まさに感動しました。


去年に続き、素晴らしい夏の風物詩を見せていただき、お酒や料理とともに堪能。この夏のよい思い出になりました。Y氏に感謝!

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