しかもゲームやユーティリティなどのアプリを紹介するCMは、大辞林やShazamなどサードパーティーのアプリもあり自社のアプリに限定しないのも、ユーザー志向型マーケティングであり評価しています。こうした多様なアプリを通してiPhone自体の魅力を伝えていく手法は、ゲーム機ハードメーカーに見られる手法であり、携帯とゲームの境界線が徐々になくなってきていることを実感します。
将来の携帯電話のあり方自体を問わせるような(製品のみならず)マーケティングコミュニケーションであり、既存の枠にこだわらない広告には、その大胆さとユニークさに「あっぱれ!」と言いたい。
そういえば、このAppStoreでダウンロードされる数がもうすぐ10億になる、ということでApple社はカウントダウンするプロモーションを始めていますね。リアルタイム(なのでしょうか?)にダウンロード件数のカウンターが回っている様子をサイトで確認できます。
↑Apple社より引用
このカウント、見ていて面白いくらい数字があがっていくのは、世界中で今も何件も何十件もダウンロードされているんだなぁ、というのが実感できるもので、カウンターが進む速さには目を見張るものがあります。あと5000万件ですね、達成したらこのブログでもお祝いしたいですね。
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