Windows7のリリース以来、話題のなかったマイクロソフトでしたが、このTEDで紹介したデモは素晴らしく、久しぶりにワクワクしました。一見するとGoogleのStreet Viewと同じなので真新しさはないのですが、BingによるVirtual Earthにここ数年のトレンドを思われる「リアルタイム性」と「ロケーション性」がたっぷりつまっているサービスで、映画の1シーンを見ているようでした。
Blaise Aguera y Arcas demos-reality maps | Video on TED.com
ますます「リアルタイム x ロケーション 」の活用が進むと予想してますが、これに加えて今後は動画コンテンツの利用も増えていくと考えてます。リアル社会とバーチャル社会は、切り離して考える時代は、そろそろ終えて、ソーシャルネットワークの世界では両立しながら、こうしたデジタルライフを生活の一部として利用していく時代に突入していくように感じた、素晴らしいテクノロジーだと感じました。
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